リハビリテーション科
リハビリテーション科
当院では、医師の指示の下、理学療法士が外来と入院の患者さんを対象に、痛みの原因や日常生活の悩みに対して、個人の問題点にあったリハビリテーションプログラムを提案していきます。
また、スポーツ外傷・障害に対しては、アスレティックリ ハビリテーションを行い、再発予防と競技復帰をサポートします。
理学療法士紹介
有友 竜也
- 理学療法士
- 日本サッカー協会C級コーチ
- 認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト（CSCS)
- NCA 認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT )
- 日本サッカー協会スポーツ救命ライセンス
【外部活動】
- 県立松山工業高校サッカー部トレーナー(2008-2011)
- 国体サッカー少年男子愛媛県選抜('16,'18,'19)
- 愛媛県理学療法士会スポーツ支援部サッカー事業担当（2014ー現在）
- 愛媛県サッカー協会医事委員会トレーナー部会部員(2016-現在)
- 県立今治東中等教育学校サッカー部トレーナー（2019－ 現在 ）
- 愛媛県サッカー協会パフォーマンス向上委員会委員長(2021-現在)
- 愛媛FCレディーストレーナー（2021）
紙本 脩斗
- 理学療法士
- 日本サッカー協会B級コーチ
- 赤十字救急法救急員
- JCCAベーシックインストラクター
【外部活動】
- FCゼブラ松山城北コーチ兼フィジカルアシスタントコーチ(2021～2023）
- FC reverseコーチ（2023～現在）
正鑄 彩
- 理学療法士
今井 芹奈
- 理学療法士
対象疾患
骨関節疾患(靭帯、軟骨損傷、変形性関節症、関節炎等)、スポーツ外傷・障害、脊柱疾患(ヘルニア、脊柱管狭窄症、急性腰痛 等)、末梢神経障害・交通外傷・運動器不安定症・廃用性症候群等、その他の疾患についてもご相談ください。
手技
徒手療法（関節モビライゼーション、ストレッチ、マッサージ）、運動療法指導
物理療法
牽引療法(頸椎、腰椎、股関節)、温熱療法、寒冷療法、超音波療法、電気療法(低周波電気刺激)、光線療法（レーザー治療）を用いて、医師の指示の下、患者さんの症状に応じた治療法を提供しております。
スーパーライザー
(S-L)
神経の興奮を抑える作用があり、鎮痛・消炎など効果があります。
超音波治療器
骨折部位や靱帯損傷部位の修復、筋肉の緊張緩和などの効果があります。
低周波治療器
（SSP）
痛みのある部位に電極を配置して、低周波を流すことで鎮痛作用が得られます。
干渉波治療器
患部を囲むように干渉波の刺激を加えることにより筋肉をリラックスさせ、血流を促進して痛み物質の除去を図ります。
牽引器
関節周囲の組織をストレッチし、関節を離開することで、痛みの軽減を図ります。
マイクロ波治療器
局所の温熱によって、神経痛や筋肉痛などの軽減を図ります。
